【ブラック企業を見抜く】お盆の時期の面接について
長期休みの時期こそ、「真の」ブラック企業が見抜ける
ブラック企業にうっかり就職することだけは避けたい…これは全員に共通する本音でしょう。
とは言え、現実問題として、ネットの口コミですら嘘ばかりなので、100%確実に避けることは非常に困難です。本当に難敵です。当サイトに関してもそうですが、なるべくネットの情報を鵜呑みにせず、様々な視点からブラック情報を見抜いていきたいと思います。
お盆の時期の面接状況を見ることで、ブラックかどうか判断
しかし、面接の受付状況を見ることで、会社がブラックかどうかをある程度見抜くことができます。ゴールデンウィークの時期もお話しましたね。
いわゆる「世間的な長期休みの時期」に面接や説明会を開催する会社は、ブラック体質である可能性が非常に高いです。
面接や説明会があるということは、つまり社員が出社して仕事をしている、という意味ですからね。休暇の時期に学生の都合で平然と仕事を入れさせる会社は、つまり仕事中はお客様の都合で休みの時期に社員をう会社、ということです。可能な限り避けるべきでしょう。
とは言え、筆者が働いている会社は、お盆の時期にも面接を実施していたような…なぜ?(まぁコンサルなので、激務が当然の感覚になっているのやもしれません。。。)
より確実にブラック企業を避けるにはどうすれば良いか
とは言え、できることならより確実にブラック企業は避けたいものです。
その場合は、エージェントを活用すると良いでしょう。
中には、代理で企業の実態を、実際に企業にまで足を運んで調べてくれているエージェントもあります。このような探偵のような仕事が許されている時点で、それだけブラック企業は社会的に許されなくなってきている、ということなのかと思います。
エージェントサービスはちまたに山ほどありますが、中でもきちんと悪質な企業を調べ、排除してくれているおすすめエージェントを、当サイトで紹介しています。良ければそちらも参考にしてみてください。
一度きりの人生、誰かが楽して金を稼いで酒や女で遊ぶための奴隷になりたくないでしょう。ブラック企業だけは必ず避け、何なら少しでも良い企業に入り、金も時間もある良い人生を実現しましょうね。
ではまたー。
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